Medicell
-美療-
循環不良を緩和 幸循環で健康的に美しく
Q
こんなお困りごとはないですか?
自律神経の
生理痛
セルライト
むくみ
乱れ
四十肩
腰痛
五十肩
肩こり
猫背
巻き肩
A
その不調、筋膜が原因かもしれません!
筋膜とは?
「筋肉のまわりについている膜」 と思われる方が多いですが、実際は、ボディースーツのように全身に張り巡らされています。 筋肉だけでなく、腱、骨、内臓、脳、血管や神経まで包み込み、それぞれが正しい場所に位置するよう支える役割が
あるため、“第2の骨格” と呼ばれるほど重要な組織になっています!
皮膚
筋膜(Fascia)
結合組織
筋肉
筋膜の役割とは?
筋膜はさまざまな種類がありますが、軟らかく伸び縮みする性質を持っています。 筋膜の役割は下記の3つです。
・ 体の維持
・ 力の伝達
・ 様々な感覚
筋肉、(骨・神経・内臓器官・関節)を保護する作用 筋収縮時の滑りを助ける作用
血管や神経、リンパ管を支えて通過させる機能
身体には約400の筋肉があり、層のように重なりあっています。 隣り合う筋肉同士が摩擦を起こすことなく、それぞれの方向性と伸縮性を保ちながら、 円滑に働くことができるのも、筋膜のおかげです。 また、血管やリンパ管、神経は、筋膜の合間をぬって身体中を走行しています。 そうして、身体中に血液やリンパ液・神経の電気信号が、スムーズに流れることができるのです。
筋膜が正常に動かない
ってどんな状態?
① 一般的に体が硬いと感じる
② 体を動かしたときに突っ張る感じがする
① 一般的に体が硬いと感じる
② 体を動かしたときに突っ張る感じがする
筋膜が硬くなると密接にくっついている筋肉の動きも一緒に 硬くなってしまいます。 そのため、筋肉の柔軟性が落ちてしまい、 体が硬くなってしまいます。
腕を上げる動作を例とすると… 腕を上げるためには筋肉が収縮して縮む必要があります。 その時に筋肉を包んでいる筋膜も同様に縮みます。 硬くなっていると柔軟性が落ちてしまうので、柔軟性を補うために隣 接している筋肉は順番に引っ張られていくため、突っ張りを感じます。
筋膜が癒着すると…
循環不良
筋膜が癒着(*1)し、筋肉が動けない状態になると 「」 になり、栄養が全身にいき渡りにくくなり、老廃物も 流れにくくなってしまいます。
そうすることで、発痛や腫れ、ストレートネック ・ 頭痛 ・肩こり ・腰痛 ・冷え・ 生理痛 ・ボディラインの崩れ等の原因になります。
*1 「筋膜の癒着」とは、オーバーワークや不動によって体内の循環が悪くなり、隣接している筋肉・皮膚にくっついて
固くなってしまった状態のことをいいます。
筋膜が癒着している状態
筋膜が癒着する原因は?
① 使い過ぎ(オーバーワーク)
筋肉・筋膜は、オーバーワークを繰り返すことで、どんどん硬く強ばってきてしまいます。
筋膜が癒着してしまいます。
そうなると血液やリンパ液の流れが悪くなって、痛みや可動域制限の原因になる物質が溜まり、結果として
② 不動(長時間同じ姿勢でいる)
じっとしているように見えても、筋肉は骨を支えるために力を出して、また体重を受け止めて圧迫されています。 そのため、筋膜も押し潰された状態となり、血液やリンパ液の流れが悪くなると 共に、筋肉と筋膜はお互いに押しつけられ、筋膜が癒着してしまいます。
循環不良
女性の健康や美に関する悩みの多くは、 が原因です。
女性特有の症状である むくみ・肩こり・腰痛・頭痛・生理痛・冷え性による慢性疾患 などの不定愁訴(*1)を
改善することが大切です。
真皮・皮下組織の循環不良を改善することによって、 スタイルアップにも繋がっていきます。
膝痛
むくみ
冷え性
生理痛
循環不良
肩こり
ボディライン の崩れ
頭痛
腰痛
*1 不定愁訴とは病名の付かない症状の事です。
循環不良になる3つの要因
① 男性と女性の脂肪のつき方の違い
② 結合組織が硬くなりセルライト化した皮下脂肪
③ 筋肉量の違い
① 男性と女性の脂肪のつき方の違い
男性は内臓脂肪型、女性は皮下脂肪型という違いがあります。 皮下脂肪が多いところは循環不良になりやすく、循環が悪くなってしまうと、冷えやむくみにつながってきてしまいます。
内臓脂肪
男性:
型
女性:皮下脂肪 型
② 筋膜が硬くなりセルライト化した皮下脂肪
むくみ
セルライトができる原因として「 」が考えられます。 オーバーワーク、不動などで表皮と皮下組織のスペースがなくなり、循環が悪くなってしまうことで、むくみ・冷えなどが起こります。
皮膚・筋膜が圧迫され、皮下組織にある脂肪細胞を刺激します。
刺激された脂肪細胞は周囲にあるコラーゲン繊維とくっつきます。これが セルライト と呼ばれるものです。
セルライトができると筋肉の動きが阻害されてしまい、身体に不調が出てきやすくなります。
むくみがある状態
コラーゲン繊維
③ 筋肉量の違い
女性と男性では筋肉量の違いがあります。 男性は体重の約40%、それに比べて女性は36%しかありません。 そのため女性は男性と比べて基礎代謝量も低いといわれています。
上記の理由から、女性は筋肉を正常な状態にしてから運動やトレーニングを行うことで、
循環不良の改善につながってきます。
男性
40%
女性
36%
健康にも美容にも循環の良い身体が大切!
痛みが楽になる
綺麗になる
心も前向きにな る
笑顔が素敵になる
\ 体の不調を治すには循環不良を改善することが大切!/
循環不良
日常生活の中で
を改善するためには…?
01
水分補給
体内の水分は、尿や汗として出ていくだけでなく、皮膚や呼吸からも自然に蒸発していくため、毎日きちんと水分補給をすることが大切です!
水分を沢山とることで、栄養を全身にいきわたらせることができます。
(目安)体重50キロ: 1.7リットル/ 60キロ: 2.1リットル/ 70キロ: 2.4リットル / 80キロ: 2.8リットル
02
運動
適度な
運動不足を感じている方は、積極的に階段を使うようにするのも◎。 階段の上り下りは立派なエクササイズになります! 特に、階段を上るときは下半身の大きい筋肉から「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎの筋肉を使うため、 脚全体からつま先までの血流改善が期待できます。
03
入浴
して体を温める
入浴によって体を温めることで血液の循環も良くなります。 また、入浴には自律神経のスイッチの切り替えが期待できます。
38~40度のお湯へ10~15分を目安に肩まで浸かることがポイントとなります。
週1~2回のスペシャルケア!
メディセル
とは?
01
痛み
を緩和する
・ 腰痛
・ 頭痛
・ 膝痛
・ ぎっくり腰 ・ 肉離れ
・ 寝違え
・ スポーツ障害 ・ 捻挫
・ 足底筋膜炎 ・ 打撲
02
血液 リンパ 循環 むくみ
や の を良くし、 を楽にすっきりと
・ むくみ
・ 冷え
・ 不眠症
・ 眼精疲労
・ セルライト
・ ボディラインの崩れ
03
筋肉の機能
を整える
・ パフォーマンスアップ
・ コンディショニング
・ 疲労回復
・ トレーニングの質の向上
04
関節 可動域制限
の
の緩和
・ 野球肘 ・ 四十肩 ・ 五十肩 ・ 猫背
メディセル専用ヘッド
様々なヘッドで皮膚を直接吸引することにより、 素早く安全に施術することができます。
メディセル
のメカニズム
理想の施術計画
施術回数1~8回 (週2回)
施術回数9~14回
(週1~2回)
施術回数15~18
回(月1~2回)
はじめは週1~2回行うのが望ましいです。誘発点 と呼ばれる段階に入ります。 この時期は体が戻りやすい時期 体が正常な状態に気づいてくる時期になり と言われています。 ます。 1週間に2回を1ヵ月続けることが理想です。 非常に大切な時期になります。
メンテナンス の時期となります。 体が自分の力で変われる時期になってい ます。 月1回~2回のメンテナンスが望ましいです。
*実際に効果を感じやすいのは9回目の施術以降になります。 *脂肪やセルライトの量、生活スタイルや習慣によって個人差があります。
Before
Af ter
▼
Before
Af ter
▼
Before
▼
Af ter
Before
▼
Af ter